WMFからPDFへ

Windowsのクリップアートを、オフィス文書やレビュー用の1ページPDFにできます。対応する描画レコードはラスタライズされるため、元の図形は編集できません。

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フォーマットの比較と技術仕様

仕様WMFPDF
MIMEタイプ-application/pdf
タイプ-ドキュメントコンテナ
圧縮-Flate / JPEG / JBIG2 / CCITT
標準仕様-ISO 32000-2:2020
マジックバイトヘッダー-25 50 44 46 (%PDF)

フォーマットの概要と用途

古いオフィス用イラストがWMFとしてプレゼンテーションに埋め込まれたままの場合でも、変換すれば、現在のツールでそのメタファイルを編集できなくてもチームで確認できるページになります。

技術仕様とコーデックの内訳

WMFリーダーは、対応する描画レコードをSVGにマッピングします。Aldusプレース可能ヘッダーがない場合は、800×600のviewBoxから開始し、そのSVGを150 dpiでラスタライズしてPDFに埋め込みます。

OSとブラウザの互換性

旧バージョンのOfficeやWindowsのグラフィックスツールではWMFレコードを編集できます。一方、PDFソフトウェアでは、このコンバーターが認識するレコードの範囲から生成されたラスターページが表示されます。

役立つ情報

ファイルにAldusプレース可能ヘッダーがない場合は、縮尺を確認してください。この場合、変換では既定の800×600の描画領域が使われます。

フォーマットの比較と技術仕様

プレース可能な境界情報がないWMFでは、既定の800×600の描画領域が使われ、150 dpiで11.1×8.3インチのPDFページになります。

よくある質問

クリップアートの一部が表示されないのはなぜですか?

WMFリーダーが実装している描画レコードのみがSVG画像にマッピングされます。対応していないレコードはPDFに表示されないことがあります。

PDF内の個々の図形を編集できますか?

SVGの描画はPDFライターに渡される前にラスタライズされるため、ページには編集可能なWMF図形レコードは含まれません。